心霊学校攻略
心霊学校攻略
1、ネバダたんは、2004年に起こった佐世保小6女子同級生殺害事件の加害者である辻菜摘のことです。インターネット上で、特に2ちゃんねる上では辻菜摘のことを「ネバダたん」と呼ぶようになりました。ネバダたんと呼ばれるようになったのは、公開された加害者と被害者のクラス写真,集合写真,の中で、加害者の辻菜摘が「」と書かれたパーカーを来ていたからです。
2、ネバダたん,辻菜摘,は、インターネットユーザー,特に2ちゃんねるの住民,に人気となって、ネバダたんのイラストがいろいろとアップされるようになりました。まずは、佐世保小6女子同級生殺害事件の概要を見ていきましょう。事件は2004年6月1日の給食の時間に、長崎県の佐世保市立大久保小学校で起こりました。事件発生:2004年6月1日12時15分~35分被害者:御手洗怜美,小学6年生,加害者:辻菜摘,小学6年生,犯行:カッターで首を切りつけての失血死。
3、この事件を時系列で簡単にまとめました。5月下旬:被害者と加害者,辻菜摘,にトラブルあり5月31日:運動会の代休でお休み6月1日12時15分:4時間目終了、給食準備。辻菜摘が被害者を学習ルームに呼び出して殺害12時35分:辻菜摘が血まみれの状態で教室に戻ってくる。担任が学習ルームに行くと、遺体を発見。
4、12時43分:教頭が119番通報12時52分:救急隊到着。救急隊から警察に通報12時58分:警察到着。同じころ、被害者児童の父親も現場に到着13時55分:辻菜摘が警察署に移送20時30分:警察が殺人事件と発表21時00分:被害者児童の父親が記者会見を開く。
5、次は、この事件の詳細を見ていきましょう。被害者と加害者,辻菜摘,は小学校の同級生で仲が良かったのですが、5月下旬から険悪な状態になっていました。その原因は、被害者が辻菜摘をおんぶした時に「重い」と言ったことです。
心霊学校攻略
1、おんぶされた時に「重い」と言われた辻菜摘は「失礼しちゃう」と言いました。すると、被害者はインターネットの掲示板で加害者のことを「ぶりっ子」とからかったのです。おんぶして「重い」と言われて、「失礼しちゃう」とクレーム。被害者が「ぶりっ子」とネットの掲示板でからかう。
2、辻菜摘は被害者パスワードを使ってそれを削除。再び被害者が「ぶりっ子」と書き込む。被害者は「荒らしにアッタンダ。
3、マァ大体ダレがやってるかワかるケド」と書き込む。辻菜摘は被害者のアバターをカボチャに変える。
4、さらに、辻菜摘は交換日記で自分のオリジナルの書き方を真似しないでほしいと被害者女児に伝えるなど、2人は険悪になっていました。このような中で、ネバダたん,辻菜摘,は、被害者女児に対して『この世からいなくなってしまえ』と思ったようです。そして、6月1日。午前中に被害者から辻菜摘,ネバダたん,に「交換日記を抜けたい」という手紙が渡されました。
5、4時間目終了後の給食の時間、12時15分に辻菜摘は被害者を教室から離れた無人の学習ルームに呼び出して、カーテンを閉めて椅子に座らせます。そして、辻菜摘は椅子の後ろ,被害者の背後,にまわり、手で被害者の目を覆って、カッターで首を切りつけました。